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岐阜東濃リトルリーグ2171112
☆稲沢リトルリーグ☆200002
<稲沢・瀬戸合同チーム>赤木(1-3)、山田大青(3-6)-菱田
<審判>主審・塁審:岐阜東濃/塁審:上田コーチ(瀬戸)

本日最後の第四試合。
第三試合終了後「次の試合が第一試合だと思って気持ち切り替えて、試合に臨もう」という駒月監督のことば。
「第四試合は、今日のおさらいだと思ってがんばるぞ」と選手。
結果はコールド負け。ヒットが出たのは瀬戸リトルの選手と稲沢リトルのキャプテンのみ。
それでも「下を向かない」「次がある」「失敗を引きずるな」「気持ち切り替えて」という瀬戸リトルの選手の励ましに、稲沢リトルの選手は「負け癖」をつけないということを強く誓った第四試合でした。
試合後の終礼、
「『この試合きっと負けるよ』とたとえ言われても『え~?負けませんよ!』と反論するくらいの気持ちを一人でも多くの選手が持ってほしいな」と監督。
稲沢リトルの選手に対して「結果よりも『この試合なんとかしよう』と勝利への執念をもっている子は、必ず次に繋がる」と、その選手のマイナス面ではなく、プラスの面を評価されました。
本日、4つの試合を終えて「失敗しても必ず次がある」ということを、選手は強く胸に刻みました。
稲沢リトルリーグの選手、「第三、四試合は負けちゃったけど、第一、二試合は勝てて嬉しかった。勝つと、野球って本当に楽しいんだね」。
第一、二試合と第三、四試合とでは、何が違ったのか?と、次までに、個々で考えて行動することが大切です。
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