稲沢リトルリーグは、稲沢市を中心に愛西市、清須市の子どもたちを対象に、1977年10月に創設されました。
稲沢リトルリーグでは、野球を通じて健全な青少年の育成を目的として「根性・忍耐・団結・友愛」を合言葉に素直で礼儀正しい少年少女を育てる取り組みを実施しています。
子供たちの体力と野球技術の向上とともに何事にも頑張ることができる心が育つように練習は厳しく、試合は楽しくが当リーグの基本理念です。
稲沢リトルリーグでは、「選手の安全」を何よりも優先して、チーム運営を行っています。
そのための環境整備と選手の見守りを「当番」という形で月1回、父兄の方にお願いしています。
お当番の内容は、主に、選手の見守りです。万が一、ケガをしたり、体調が悪くなった時、連絡をしていただいたり、お茶が足りなくなった選手に、水分補給したりするような、小さいお子様がいてもできる業務です。
土、日、祝日がお仕事の場合は、ご相談に応じます。
現在も、土、日、祝日、フルタイムで仕事されている方のお子様が、稲沢リトルリーグにいます。
「できる人が、できることを、お互いに協力し合いながら行う」というのが、稲沢リトルリーグです。
もし、「子どもが野球がやりたいと言っても、お当番があることが負担で・・」と悩まれている方は、ぜひご相談ください。