はぁ~い
こんばんび
順調よく更新継続中ですよぉ~
今日は素振りについてです。
日本ではスゴく素振りは重要視されているように思います。
素振りの主な目的としては①フォームを固めるため②実践的に各コースでのスイングを身につけるため・・・だそうです。
素振りの練習方法も様々で早素振りや歩行スイング、逆グリップ、片手スイング、大股スイング、片足スイング、竹竿素振りなど目的に合わせていろいろあるようです。
我が家では小学2年生ですが監督やコーチから教えていただいたことを意識してバットを振れる体づくりを目的に素振りしています。
イチローや落合博満さんや掛布さんなどの超大物野球人がこぞって天才だと認める”元広島カープの前田智徳さん”なんかは
どんなコースの球に対しても同じフォームでスイングできるらしいです。
怪我があり数字は残せていないかもしれませんがイチローですらリスペクトする前田さん
彼のフォームをYouTubeなどで見て特に小さい子達は真似してみても良いかもしれませんね。
中日のGMの落合さんも真似をするなら前田だって言ってたみたいですからね。
ところで野球の本場アメリカですがアメリカの選手たちは素振りをしないという記事を目にしました。
アメリカの選手たちはマシーンを使ってのバッティングやトスバッティングなどで打撃練習をするようです。
日本人選手は流し打ちだとか引っ張るだとか考えた打ち方をするのにたいしてアメリカの選手は、とにかくベースに来た球をぶっ叩き打球が右に飛ぼうが左に飛ぼうが結果オーライなようです。
とにかく振っていくベースボールに対して、考えたスイングをする野球
国民性の違いもあって、どっちが良いとか判断できないに決まっているけれど同じスポーツでも考え方も違えば練習方法も違う
ほんと面白いなぁ~って思いました。
素振り練習はするかしないかは個々の判断だろうけれど結果的に打てれば問題ないんだろうね。
素振り練習は大事だと感じる僕にとっては子供たちには素振りは欠かさずやってほしいなと思います。
自分の定めた夢や目標に向かってガッツリ頑張っていこうゼぇ~!!!