さぁ~て

 

真面目な話、第二弾です。

 

”フロー理論”って知ってるでしょうか?

 

僕は何度も言いますがバレーボーラーで超負けず嫌いのバレー馬鹿

 

いくつになろうがバレーが上手くなりたいという一新で技術向上のために勉強勉強!!!

※今もです

 

そこで何年か前に出会ったのがフロー理論でした。

 

フロー理論とは人間がフローという経験を通してより複雑な能力や技術を持った人間へ成長していく過程を理論化した『人間発達のモデル』であり『モチベーションの理論』だそうです。

 

フローとは内発的に動機づけられた自己の没入感覚を伴う楽しい経験を示し、フロー状態にあるとき、人は高いレベルの集中力を示し楽しさ、満足感、状況のコントロール感、自尊感情の高まりなどを経験することらしいです。

※引用アドレス・・・http://www.flowinstitute.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%A8%E3%81%AF/

 

まっようするに

 

明確な目標に向かって時間を忘れるほど集中をしている時に大きな目標ではなくって今よりも少し高いくらいのレベルの目標を決めている時に感情には『強いヤル気』が発生するそうです。

 

そして目標に対して

 

『いつも成功した』

『また出来る』という強い思い入れがウキウキするような高揚感を生み目標に対して一点の狂いもなく自分を注ぐ

 

そしてフロー状態に入った者は

『ことごとく物事を成長させて次から次へと目標を生み叶えて、いずれは大きな目標をも成し遂げる』っちゅう少々難しそうな理論です。

※Dreams参照

 

子供にエベレストに登れといってもポケーっとするだけで何も生まれないけれど”大好きなチョコを買ってこい”っと言えば喜んでいく・・・そういうことらしいです。

 

ほんの少しの高い目標で”それならできる”ってワクワクして楽しめる、そんな時に成功するようです。

 

とにかくモチベーションをあげる

 

そして目標をクリアしたら、またそれよりも少し高い目標を作ってモチベーションをあげる

 

そんな単純なものではないかもしれないけれどモチベーションはすごく大事だということは分かります。

 

無理な目標ばかりならモチベーションも上がらない、もしくは長続きしない・・・

 

ならば先ずは出来そうな目標でモチベーションを上げ、さらに目標を・・・その目標の繋がりがやがては大きな目標へと繋がっていくのだと思います。

 

我が家の次男は2年生

 

集中力も長くは続かないでしょう。モチベーションも上がったり下がったりです。なので今は家での練習は少しだけ頑張れば出来ることを目標にして頑張っています。

 

これが上手くいくかは分からないですが自分や人の経験を元に子供も自分も成長できていけたら楽しいだろうなって思います。

 

そして稲沢リトルリーグという組織に入った時に他のメンバーの力との相乗効果でさらに成長してくれたらと思います。

 

いかん真面目な話になりすぎた・・・

 

でも自分自身、一昨年や去年この理論にはお世話になりバレー技術が少しでも若かれし頃に戻った気がします。

 

日々勉強、日々努力

 

好きな物のためには努力を惜しまずガッツリいきますよぉ~!!!

 

何事も楽しもうぉ!!!

 

 

 

 

ページツリー

ページ最上部へ戻る